老齢年金の受取額について
受取額の変動について
分割取崩年金という受取方式では、実際のお手続きの中で年金計画書にて受給期間と年間給付回数を指定いただき、合計給付回数が決まります※1。
お受け取りのたびに、保有商品ごとに「保有数量÷残りの給付回数」にて算出した数量の売却が行われます。
お受け取りのたびに原則※2、給付月の第一営業日以降に売却を行います。
受給期間中、残りの保有数量の運用は続きます。また、ご自身で商品の変更（スイッチング）も可能です。
最終的な受取総額は、都度の売却時の金融市場の相場や、お客さまの運用成果によって変動します。
例） 受給期間5年、年間給付回数1回を選択した場合は、5回にわけて受取となります。
※1 給付月の決まり方の詳細についてはこちらもご確認ください。
老齢年金の年金計画について※2 売却に関してこちらもご確認ください。
売却スケジュール詳細その他の注意点
スイッチング制限について
年金給付月の前月上旬から給付に伴う個人別管理資産の売却手続きが開始されるまでの一定期間、お客さまによるスイッチングの申込ができなくなります。
例）年2回、給付月が6月と12月
こちらも合わせてご確認ください
お問い合わせ
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