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STEP1 事前のご確認
裁定要件のご確認
はじめに、ご自身が老齢給付金のご請求要件を満たしていることを確認します。
もし満たしていない場合は、裁定完了までに時間を要し想定していたタイミングで給付金を受取れない可能性があるため、お気をつけください。
スイッチング制限について
分割取崩年金という受取方式では、年金の受給期間中も運用は継続いただけます。
また、ご自身で商品の変更(スイッチング)も可能です。
ただし、年金給付月の前月上旬から給付に伴う個人別管理資産の売却手続きが開始されるまでの一定期間、お客さまによるスイッチングの申込ができなくなります。
例) 年2回、給付月が6月と12月
年金保険商品の元本割れについて
<ご注意>保有商品に年金保険商品※がラインナップされているプランの利用者へのご案内となります。
※
有期利率保証型確定拠出年金保険(5年)
略称:第一のつみたて年金(5年)
住友生命確定拠出年金保険
(単位保険別利率設定型/5年)
略称:スミセイの積立年金(5年)
富国生命有期利率保証型確定拠出年金保険
略称:フコクDC積立年金(5年)
現時点で年金保険商品を保有されている方や今後保有予定が有る方はご確認ください。
年金保険商品は、元本確保型商品であり、「満期まで保有していた場合に元本が確保される」という商品です。
中途解約する場合は、解約控除がかかり元本割れする場合があります。
年金の給付手続きに伴う弊社による売却は中途解約となるため元本割れする可能性があります。
※
年金保険商品を5年以上保有していても、元本割れする可能性があります。
年金保険商品の元本割れリスクをご認識いただいた上で年金受取についてご検討ください。
詳細は、年金保険商品の元本割れについてをご確認ください。
<ご参考>
-
一時金の給付手続きに伴う弊社による年金保険商品の売却時は特例として解約控除はかかりません。
解約控除により元本割れすることなく売却が可能です。 -
定期預金商品は元本保証型商品です。
中途解約する場合、購入時の利率は適用されず中途解約利率での利息計算となりますが、元本は確保されるため元本割れすることはありません。
手数料について
企業型DC(※加入者資格喪失後)、iDeCoともに、年金の受給期間中も毎月所定の運用指図者にかかる手数料がかかります。
また、給付金を振り込む際に、所定の給付事務手数料(振込手数料)が1回の振込ごとに給付金から控除されます。
手数料についても考慮の上、年金計画をご検討ください。
年金の受給期間中も毎月所定の運用指図者にかかる手数料がかかります。
また、給付金を振り込む際に、所定の給付事務手数料(振込手数料)が1回の振込ごとに給付金から控除されます。
手数料についても考慮の上、年金計画をご検討ください。
スルガ銀行個人型年金プランを利用される運用指図者の方の口座管理手数料について、事務委託先金融機関分手数料は一律の負担となりますが、運営管理機関(スルガ銀行)分手数料は、お申込時期やその他の条件によって負担の有無が異なります。 ※ 手数料の取り決め詳細はこちらのスルガ銀行WEBサイトにてご確認ください。
運営管理機関(スルガ銀行)分手数料
- 2017年10月2日以降にスルガ銀行個人型年金プランに新規申込をした方
一律の負担となります。 - 2017年9月29日までにスルガ銀行個人型年金プランに新規申込をした方
ご資産(個人別管理資産)が50万円以上は無料、50万円未満は負担となります。
<ご注意>
現状は運営管理機関(スルガ銀行)分手数料の負担がない方でも、受取方法として老齢年金を選択され、給付のために資産を取り崩す過程で資産残高が50万円未満となって以降は、毎月運営管理機関(スルガ銀行)分手数料の負担が発生いたします。年金の給付回数を検討される上でこの点にご留意ください。
お問い合わせ
給付に関してご不明点がございましたら、本サイトのご案内内容をご確認のうえ、お問い合わせください。